夢のその続きを少し聞かせて

永久の季節も君を愛すること

君が行く長いこれからを

道枝くんの初主演映画
「今夜、世界からこの恋が消えても」

 

鑑賞後、このホカホカした気持ちをどうにか残しておきたくて、勢いで書きとめています……

(ネタバレはしてないよ)

 

 


まずは、道枝くん、映画初主演おめでとうございます!道枝くんの初主演がこの映画で、本当によかったな〜と思う   この映画がたくさんの人に見られて、たくさんの人の心の中に神谷透くんが刻まれることを、誇りに思います

 


個人的に、透くんの瞳に強く惹かれた

微かな絶望を滲ませた、つめたい瞳

想定外の展開に、戸惑う瞳

心をひらいて、優しく笑う瞳

デートの時の、まっすぐで飾り気のない瞳

言葉数が多いわけじゃないのに、透くんの細かな気持ちの変化がすごく鮮明に伝わってきて、道枝くんの演技力に圧倒された。雑誌や取材ではよく自信がないって謙遜するところも含めて、まるっと愛しいだよ……

 


自分の中にある、忘れたくない記憶、忘れられない記憶、色褪せてしまった記憶、これからつくっていきたい記憶

いろんな記憶を思いながら鑑賞しました、すてきな時間をくれてありがとう

 

道枝くんがインタビューで言っていたように、見終わった後、当たり前の景色、ありふれた日常、横に座っている友達、家で待っている家族、全てが大切で、たまらなく愛しく思えました。帰ってから母の顔見たらまた泣きそうになっちゃって慌てて誤魔化した……

道枝くんのおかげで、わたしの忘れたくない記憶がまたひとつ増えたよ、ありがとう。

 

もうひとつ、

エンドロールのはじめに、関西ジャニーズJr.の文字がついてない 「道枝駿佑 (なにわ男子)」を見て、また違った感情で涙が出ました。

もうデビュー発表から1年、デビューから半年以上経つのにな〜、まだ見る度に「デビューしたんだな……」って気持ちが溢れちゃう、

普段はお兄ちゃんたちに囲まれてのびのびしてる道枝くんがグループの名前を背負っているのを見ると、グッとくるものがあったよ……

 

映画を見たあと、余韻に浸りながらの家まで歩くのが好きなんだけど、生ぬるいけどやさしい風が吹く夜が来たら、その度に透くんのことを思い出すだろうな。

 

誰でも、人は少しずつ忘れてしまうけど、道枝くんが演じた全部の役は、たくさんの人の記憶の中で生き続けるし、これからもっと思い出が増えていくのが楽しみです

 

セカコイが、世界中のひとから愛される作品になることを願って。

 

2022.07.29

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愛の鳴る方へ

道枝駿佑くん、お誕生日おめでとう!

 

とうとう、20歳…はたち……

 

18歳から成人とされるようになったから、成人おめでとうと言うのは違うような気もするけど、やっぱり人生の中で大きな節目なんじゃないかなぁ、と思う

 

道枝くんにとってもいろんなことがあって、激動の1年だったね

 

「10代のうちにデビューしたい」

「10代のうちに映画かドラマの主演を張りたい」

そう紙面で語っていたあなたは、見事にぜんぶやりきったね、本当にすごいよ

口に出せば願いは叶うなんて甘い話はないけれど、言葉にして、その上に果てしない努力を重ねて自分の夢や目標をその手で掴む姿に、数え切れないほど救われた、ありがとう

 

夢だった5代目金田一、発表になった日の朝のことは鮮明に覚えてるし、一生忘れたくない

信じられなくて何度もニュースを確認して、危うく遅刻しそうになりながら学校へ向かって、何故か友達からわたしがお祝いされて、自分のことみたいに幸せでした

言い続けることの大切さも、努力を怠らないことも、謙虚さを忘れないことも、ぜんぶ教科書や先生じゃなくて、道枝くんが教えたくれたね

 

クランクアップのコメントで、「正直キツかった」って言ってたのを見て、少しホッとした 昔の強がりすぎる道枝くんだったら、これすら言わなかったんじゃないかと思うし、こうして素直な言葉を聞けるのは、かけがえのない、頼れる仲間ができた証だなぁと、しみじみしました

グループの仕事があるから、個人の仕事も頑張れると話す道枝くんが、なにわ男子が、本当にだいすきだよ

 

そして初主演映画、いよいよ今週に公開ですね

街中で大きなポスターを見かけるたびに、99.9のときからの成長を感じます  右下の端っこにちっちゃ~く写ってた道枝くんが、今では大きく載ってて、なんだか誇らしい気分です…

この前HEP FIVEに行ったらあちこちにポスターが貼られていて、いよいよだな〜と思ったり、展示されていた衣装を見て、やっぱりデカイな……と感じたりしました

夏休みの補習の合間をぬって見に行きます、たのしみだなぁ

 

はじめちゃんも透くんも、もちろんもっと前に演じたたくさんの役も、なんというか…いい意味で道枝くんじゃないみたいですごく好きです、役を道枝くんが演じている、というより、その役の人間が道枝くんの体の上にそのまま存在しているみたいな……うまく言えないな〜、来年までにはまとめます(?)

 

 

演技のお仕事の話ばかり書いてしまったけど、私がいちばん好きなのは、やっぱりアイドルの道枝くんなんだよ  誰よりもジャニーズが大好きで、誇りを持っているからこそのあなたらしいパフォーマンス、表情、ダンスも歌も、打率の低いボケも、全部たまらなく愛おしい

 

アイドルが世界中にたくさん存在している中で、僕たちを選んでいただくためには、世の中の流行だけに単純に寄せていってはダメだと思っていて。

今こそ、キラッキラに装飾された衣装を着て、王道のアイドルソングを歌ったり、フライングしたり。

そして、どこか“和”を感じさせるジャニーズらしい個性を大切にしながら、アップデートとして、もっと世界に発信していきたいと思ってます。(VOCE 2022年5月号)

 

これは私が大好きで、何度も何度も読み返しているコメント。かっこいいとか、かわいいとか、ダンスがうまいとか、無数のアイドルがいる中で「ジャニーズ」であることを大切にしている道枝くんが本当に好き 眩しいほどキラキラの衣装、ステージでの華麗なフライング、非公式感の溢れるジャケ写、聴けば聴くほどしみてくるトンチキソング

替えがきかないアイドルだな、とつくづく思うよ

 

 

個人的な話になってしまうけど、わたしは高校生活が丸ごと未曾有のウイルスに飲み込まれてしまった世代で、行事やらイベントが片っ端から中止、延期になっていく中で、アイドルというものの存在の大きさを改めて感じました

ブログやYouTube、そしてテレビの向こうで活躍する姿に何度も元気をもらいました、ありがとう

 

今もデビュー魂が無事に開催されるか不安でたまらなくて、毎日祈るような気持ちでいます…

目が回るほど忙しい日々だと思うけど、どうか元気でいてね

毎年同じようなことを言ってしまっている気がするけど、匿名の心無い言葉に傷つきませんように、道枝くんの幸せを願うひとは世界中にたくさんいるからね

 

 

先日放送されたA-Studioの最後で、道枝くんが今後の目標をそっと自分の中にしまったの、すごくグッときた

叶えるために口に出すべきこともあれば、おおっぴらにせずに秘めておくべきこともあるな〜と改めて考えさせられた

 

いつかその夢が叶ったら、実はあの時の…って話を聞かせてね

 

 

ほとんどの人の顔を半分しか知らないおかしな世界になっちゃったし、いつ終わるのかもわからない不安な時代だけど、あなたと同じ時代に生きられることだけは、幸せだし、誇りに思います

 

これからも道枝くんと道枝くんの大切な人が笑顔でいられますように

 

心からのおめでとうと、ありがとうを込めて

 

 

 

Our story will never end…

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真っ白な次のページに

 

 

2021年11月12日

 

自担がデビューします。

 

嬉しいからもっかい言っちゃお。

 

自担がデビューします。

 

 

自担の…デビュー……これまで長年関ジャニ∞のヲタクをしてきて数年前にJrの沼に飛び込んだ私、初めての体験です…(ハジメテは全部キミだけ)

 

そんなこんなで、うぶ〜〜なきもちになっているので、覚えているうちに文字にして残しておこうと思います。そして7周年ぐらいのときに読み返して、酒のアテにでもします。家系的に、おそらく遺伝性の酒豪です。(飲めないDNAがないんよ)

 

 

ところで皆さん、2021年7月28日、デビューが決まったあの日、どこで何してましたか?1人で配信見てた?友達とソワソワしながら配信見てた?もしかして激ヤバ倍率勝ち抜いて現場にいた?それとも別の予定で配信見れなくてイライラしてた?

わたしは病院にて、全身麻酔真っ只中でした!とある手術の為、朝10:00前には手術室に入り、目が覚めたときには夕方の5:00頃でした。以下、わたしがデビューを知るまでの記録です。

 

 

 

 

ママ👩🏻「あ、起きた?なにわちゃんデビュー決まったよ」

わたし🛌「……エ…………?(まだ夢か?)」

👩🏻「今日のライブで発表されたんやって、よかったなぁ」

🛌「………マジで………………???」

 

〜1日後〜

(当日はHCUにいたのでスマホ一切見れなかった)

 

🛌「あれやっぱ夢やったんかな……(Twitterを開く)」

 

 

びっくりするぐらい消滅したヲタクのみんなの語彙力。ゲシュタルト崩壊しそうなほど大量に並んだ「😭」の絵文字。普段の100倍の数の「むり」と「やばい」と「おめでとう」のツイート。

 

なにわ男子、ほんまにデビューするんや……

 

嬉しすぎてナースコール押そうかと思った。

とりあえず寝たままデビュー発表のYouTube見て号泣し、眠れない夜にANNを聞いてまた泣いて、なにわ男子パワーを注入しまくったら2週間の入院予定を大幅に巻いて8日間で退院しました(笑)せっかち1グランプリ優勝候補か?

 

そんなこんなで、あらためましてこんばんは!たぶん世界初・全身麻酔中に自担がデビュー発表したヲタクです!!!前置きが長くてごめんな西城秀樹!!!わたしのなにわの日のハチャメチャエピソードはこのくらいにしておきます。

 

 

 

3年と37日、長いと感じるか短いと感じるかは人によって違うと思うけど、とにかく前だけ見て走ってきたんだな、と思います。

グループができて、ある日突然、これまで関わりのなかった人たちが仲間になって。期待や希望だけじゃない、不安やプレッシャーも相当だったんじゃないかな。正直、事務所からのプッシュもかなりあったし、それに伴う外野からのトゲトゲした言葉も少なくなかった。期待されないこと、チャンスがないことも辛いけど、それと同じくらいめちゃくちゃ期待されること、次から次へと見せ場がやってくることも楽じゃない。そんな姿がドキュメンタリーでもたくさんあって、胸が苦しくなりました。世間から「人気急上昇中!」と言われまくっていたあの頃、それぞれが抱えていた思いとか決意とか。アイドルの裏側を見るのは複雑な思いがあるんですけど、これを見て、一緒に前に進むんだ!という気持ちに自然となれてました。

 

推されてるのと推されてないの、どっちの方がしんどいとかじゃない、どっちもしんどいし、お互いにわかり合えない部分も絶対ある。だから推されとか出来レースとか言ってる外野はどうだっていい。言いたいだけ言っておけばいい。7人が共に歩いてきた日々は確かだし、嘘はないから。そこに愛はあるんや。

 

あの日、肩を寄せあって涙を流す7人を見てると、ただ嬉しいとか感動とか、そんなんじゃないものすごく複雑な気持ちになりました。ずっと関西のセンターを張ってきた大吾くん、キャラとか立ち回りとか、人一倍努力してきたりゅちぇ、いろんな面で支えてくれた多才な長尾くん、重圧を感じながらもエースとして頑張ってきた道枝くん、どんなときもありのままの自分を貫いてきた恭平、酸いも甘いも知っているからこその優しさで包んでくれた大橋くん、ずっと諦めなかった丈くん。みんなの、それぞれの思いがひとつになった瞬間だった。

これまでもこれからも、願うことはたくさんある。週刊誌には撮られないでほしいし、人数は減らないでいてほしい。(笑)マジで

でもあのとき真っ先に、とにかく7人が幸せでいてほしいと、強く願いました。わたしたちが見てるのは多分ほんの一部に過ぎなくて、裏で何を思っているのかは知る由もないけど、せめて、おいしいごはんを食べて、あったかい布団で寝て、どうか元気でいてね、と願わせてください。

 

なにわ男子とこれから叶えたい夢がめちゃくちゃいっぱいあります。大型音楽番組のシャッフルメドレーに参戦する姿が見たいし、なんなら初心LOVEを他Gから取り合われたいし、「ねぇ、今もだよガチャ」で盛り上がりたいし、Myojoの10000字インタビューを読みながら号泣したいし、京セラドーム公演はやっぱり外せない。デビュー7周年ライブのダブルアンコでTimeView歌って、その後ヲタクと号泣しながら語るってのもやりたい。全員が30代になったなにわちゃんが初心LOVE歌って「初心な歳ちゃうけどなぁ笑」ってなってるの見るまで死ねないし、紅白に出ておばあちゃんから👵🏻「なにわ男子出てるよー❗️見てる❓」って電話がかかってくる日を楽しみに待ってる。(わが心の大阪メロディーのとき、ガチで電話かかってきたんですけどね)小さいことからでっかい野望まで、挙げはじめたらキリがないぐらい、たくさん、たくさんある。

 

丈くんの言葉を拝借すると、これまでの3年と37日は、長い1回表の相手の攻撃だったんだなぁ、と思う。みんなで必死でボールを投げ続けて、右へ左へ全力疾走して守って、たまにエラーしたり、暴投したり、ぶつかり合ったりして。ようやく迎えた、1回ウラ。ここからは7人の、彼らのターン。Jr担をしてるとつい、デビューが目標だと思ってしまうことが多いけど、改めて気付かされた。デビューはすべてのスタートなんだな。超特大アーチも、すがすがしいほどの空振りも、これから出会う全てが、なにわ男子の7人にとってかけがえのない経験になりますように。そして、心無い言葉に傷つかず、7人が7人らしく進んでいけますように。

 

すぐ懐古するのは私の悪い癖なんですけど、関ジャニ∞のファンをしてる中で、「永遠」とか「未来を信じる」とかそういう類いのものがすごく怖い時期がありました。永遠だと思っていたものが消えてしまう虚しさ、信じた未来が叶わなくなってしまう喪失感。だから、永遠なんてない、そんなの信じない、未来はどうしようもできないんだ、と思っていて…というより、思うようにしていて。

その心を縛る紐を、なにわ男子が優しく解いてくれた気がします。そりゃ失いたくないし、当たり前のことなんて何一つないことにきっと変わりはないけど、それでもこの先の7人の未来を信じてみたいな…と思わせてくれた。そういう、希望のパワーというか、人を幸せなきもちにする力が、なにわ男子にはあるんじゃないかなと思います。プリキュアが変身してるときの背景みたいな、綺麗で明るくてキラキラで、魔法みたいな空気を纏ってる。メタモルフォーゼ!世代モロバレ

 

 

 

 

 

 

 

 

あんまりジメジメした湿度の高い文章を長々と綴るのも、せっかくの門出にふさわしくないのでこのあたりで留めておきます!心からのおめでとうと、ありがとうと、大好きを込めて。

 

 

カラフル・ドラマティック、はじまる!

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ラストティーン、夢

 

道枝駿佑くん、お誕生日おめでとう

 

 

生まれてきてくれて、アイドルになってくれて、本当にありがとう。

18歳、高校を卒業して初めての1年。道枝くんにとってかけがえのない経験がいくつもあったと思います。

 

舞台「ロミオとジュリエット」で主人公のロミオを演じたときには、道枝くんの新たな顔を知れた気がして、すごくうれしかった。私自身は生で見ることは叶わなかったのが悔しいけど、でも観劇したお友達がみんな口を揃えて「道枝くんが道枝くんじゃないみたいだった」って言ってたのが印象的でした。どうしても道枝くんのロミオを感じたくて、原作本の1ページ目の登場人物とキャストの一覧を見比べて頭に叩き込んで、ワイドショーで放送された一瞬の映像を録画して繰り返し繰り返し見て、入念に環境を整えて読みました……

文学的で難解なセリフも、緊迫感のあるシリアスな場面も、道枝くんではなく、''ロミオ''がそこにいた。だけどその裏には私には想像もつかない努力とか重圧とか、抱えなきゃいけないものがたくさんあったと思う。

 

 

僕メンタルはそんなに強くない、むしろ弱い方だと思いますよ。緊張している風に見えないとか、辛そうに見えないとよく言われるんですけど、それは単に顔に出づらいだけ。

(2021 ViVi 7月号)

 

 

ドラマでは事務所の先輩と共演、舞台では歴史あるシェイクスピア作品の主演。その凄さはわかっていたつもりだったけど、改めて道枝くんの口から「不安だらけ」「メンタルブレイクしました」って言葉を聞いたとき、胸が締め付けられるような思いがしました。生まれた年はわたしとほんの少ししか変わらないのに、自らの手で夢を掴んでいく道枝くんが本当に誇らしい。毎日、道枝くんを応援できて幸せだなぁ〜と思います。

 

道枝くんにとって、関西ジャニーズJr.やなにわ男子が「安心できる場所」であることが心から嬉しいです。不安だった時期、お仕事が決まっても周りに打ち明けることがてきない時期があったからこそ、今こうして飾らない姿で笑ったり、真剣に話したりできる仲間が道枝くんのそばにいることが本当に自分の事のように嬉しいです。

 

Jrチャンネルに参加してから、どんどん道枝くんの天然な部分や抜けてる部分が見られることも、本当に幸せです。お兄ちゃんたちに甘えたり、身を任せて無謀なボケをしている姿を見ていると、こっちまで幸せな気持ちになって、なぜか涙が出ることもありました。

 

夏の甲子園のお仕事が決まったときは、今までに感じたことのない嬉しさというか感動というか、そういうものが湧いてきました。自らが夢を追いかける存在であり、たくさんの人に夢を与える存在でもある道枝くん。高校生の夢の応援までしちゃうのか〜!道枝くんが高校を卒業するときの雑誌のコメントが少し寂しそうに思えたこともあって、なんともいえない特別な気持ちになりました……またひとつ、忘れられない夏の思い出が増えました、ありがとう。

 

年齢を重ねれば重ねるほど、真っすぐでいること、素直でいることがダサいとか、馬鹿らしいとか、そういう考えが生まれてくることが多いような気がしていて。ちょっといきがってみたり、反抗してみたり、わざと授業をサボったり、挨拶をしなかったり。そうやって、真面目に生きることをどこか恥ずかしいと思ってしまう部分が自分にもあって、それがすごく情けなかった。だけど道枝くんは、そんな私の固定概念をぶち壊すごとく、ド直球を投げてきた。大きな声で挨拶をして、周囲の人の意見を真摯に受けとめられる道枝くんを見て、この人を応援していて本当によかったな〜とつくづく思います。そういう道枝くんのまっすぐなところ、ずっとそのままでいてほしいなぁ。

 

本当に、18歳の道枝くんにはたくさんの夢と幸せをもらいました、ありがとう!19歳の道枝くんは何を見せてくれるのか……派手髪にしちゃったりするのかな、憧れの先輩と共演したり、道枝くんの好きな少女漫画の実写化とかしちゃったりするかな、どんなお仕事があるかな〜って、今から楽しみでしかたないよ。ここからの1年、ラストティーンはめいっぱい楽しんでほしいな。Mステのときに、「ジャニーズします」って言ってたときの笑顔が忘れられなくて。もうまるごと、アイドルを楽しんでいるように見えて。モデルや俳優のお仕事もたくさんこなしているけど、やっぱりわたしはキラキラアイドルの道枝くんが大好きだよ。

 

10代なんて、あっという間に消えてしまう。4回オーディションを受けて、アイドルに憧れてこの世界に飛び込んだ道枝くんでも、普通の高校生としてやりたかったことが制限されてしまったこともあったと思う。青春や幸せの定義は人それぞれだし、一概には言えないけど、アイドルでいつづけてくれてありがとう、これからも道枝くんの夢を応援させてください。

 

私の語彙力ではこれくらいの言葉しか出てこないけど、道枝くんにたくさんの幸せが訪れることを願って、このへんでおしまいにします!重くならないように…と意識しながら書いたつもりが結局重いし、全然まとまってなくて笑っちゃうな、だけどこれがわたしの今の道枝くんに対するありったけの思いです。

 

心が痛むニュースを毎日目にする、暗い世の中だからこそ、改めて道枝くんが元気でいてくれること、アイドルでいてくれること、その全てにいっぱいの愛と感謝を捧げたい。ずっとアイドルでいて、なんて身勝手なことは言えないけど、どうか、道枝くんが1番幸せな道を選び続けてください。ひとつでも多くの幸せが、道枝くんにありますように、尖った言葉に傷つきませんように、たくさんの愛に囲まれて、明るい未来を生きていけるようにと心から願って。

 

 

 

お誕生日おめでとう

どうしようもなく愛しい、あなたへ

 

 

 

 

 

 

煌めけ、道枝くんのラストティーン!

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大好きなひとへ

 

 

6年前の今日、道枝くんはアイドルになった。


4度目の挑戦で見事に合格を掴んだ道枝くんは

その日から、夢への長い道のりを歩き始めた。 

 

 


まず初めに言わせてほしい。

 

 

 

 

 

道枝くん、アイドルになってくれてありがとう。

 

 

 

 

 

キラキラの衣装を着れてうれしかった

 

 


入所してすぐに、同期の長尾くんと高橋くんと一緒に前に出されていった道枝くんは、キラキラの衣装に負けないくらい、とびきりの輝きを放っていた。
Jrの中には、歴が長くてもなかなか前に出してもらえない人や、ステージに上がってみんなの前で踊ることも叶わず去っていく人たちもたくさんいる。
だからこそ、あなたに向けられた言葉は

 

「おめでとう」「すごいね」なんて温かいものだけじゃなかったと思う。

 

 

 

 

 

「僕らなんの実力もないのに前に出ていいの?」とはずっと思ってました。

 

 

 

きっと、私なんかには想像できないくらいたくさんの重圧を受け止めてきたんだと思う。2017年、入所して2年と少しが経った春には、「母になる」への出演が決まって、それをきっかけにいろんな作品に出演するようになった道枝くんのこと、周りの目には順風満帆、トントン拍子!なんて風に見えてたよね。

 

 

うれしかったはずなのに、道枝くん自身が掴み取った夢の舞台なのに。
道枝くんがいる世界にはいつも、"選ばれた"の裏に"選ばれなかった"があって、それぞれに抱える思いがあって、私たちはどれだけ思っても、願っても、そこに触れることはできなくて。それが今もすごくもどかしい。
"選ばれた"側だった道枝くんも色んな思いを抱えてたんだね。

 

 

 

恵まれた環境に置いてもらっているなというのはすごく感じていました。人からの評価というか、周りの目とかをすごく気にしていて。ドラマが終わったあとの舞台はハードルが上がっているなと感じたこともありました

 

 


1年後の2018年の夏頃には「絶対零度」へのゲスト出演も果たして。(そこで私は無事に道枝くんに落ちるわけで……)
だけどそれを仲間に報告して、喜びを分かち合うこともできなかった。後から、「この時は何かが決まっても解禁になるまで絶対に誰にも言わなかった」って聞いたときは、本当に胸が苦しくて、涙が出た。全く気がつけなかった。ただただ岡崎直樹くんがめちゃくちゃかっこよくて、道枝くんのサイコパス役の演技にすごく惹かれるってことしか考えてなかった。

 

 

そんな矢先の、「なにわ男子」の結成と、大好きな先輩との別れ。初めてのグループ結成を手放しで喜べる状況じゃなかったと思う。

 

 

 

 

嬉しさの反面、俺はこのユニットでやっていけるのかなと思いました。_____ 正直、康二くんや龍太くんがグループにいなくて寂しいって気持ちもあって。

 

 

 

道枝くんにとって先輩たちは、お兄ちゃんみたいな存在で、信頼してて、たくさん可愛がってもらってた、大切な存在だった。
だからこそ、先輩たちのいない、自分より歴も年齢も上の人ばかりのグループに飛び込む気持ちは、簡単には想像できない。

だけど、道枝くんはまっすぐで、

素敵なひとだから
少しずつ馴染んでいって、距離が縮まっていって、
"不安"だったそれは、いつしか"安心できる場所"になった。
自分たちの曲を、自分たちの衣装で歌い、踊り、輝く姿は、何物にも代え難い、最高の煌めきで。

 

 

私の大切な、幸せのひとつ。

 

 

そこから、凄まじい勢いで駆け抜けてきた。

 

ドラマやCM、映画、雑誌の表紙に冠番組……いつ休んでるの?って心配になるくらいに、たくさんのお仕事が次々に決まって。その中でも特に嬉しかったのが、2020年の夏ドラマ「BG」
ずっと憧れの先輩として名前を挙げていた木村拓哉さんとの共演で、発表されたニュースや記事に載ってた道枝くんのコメントを読んで泣きそうになったのは内緒にしたい……(言ってる)
それくらい、心から嬉しかったし、何より道枝くんに「嬉しさを共有できる場所」があることが嬉しかった。

でも嬉しさと同じくらい、悔しさも感じてしまって、あんなにかっこいいのに、毎話出演時間は1分前後で。改めて、まだまだ壁があることを認識したし、それを乗り越えたいな、って思った瞬間だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かっこいいだけじゃダメで、面白さやトーク力、演技力も求められて、とはいえやっぱりかっこよさも大事な、難しい世界。そんな世界で生きる道枝くんのこの考え方に、胸の深いところを掴まれたような気持ちになった。

 

 


容姿いじりだけはどうにも苦手なんです。____ みんな違うからこそ、お互いが引き立ち、惹かれ合うものだと考えていて。僕自身が型にはめられたくないからこそ、自分は絶対にしないと決めているんです。

 


笑いを求められたときに、手っ取り早くてわかりやすいのが容姿いじりで、実際にやっている人も多い中で「絶対にしない」という道枝くんの意思はとても力強くて。
普段あんまり自分の意見をはっきり言うイメージがなかったからこそ、こんなに強い思いをがあったんだ、とハッとさせられると同時に、これからもずっとついて行きたいって再確認した。

 

 

 

 

わたしは昔からずっと応援してたわけじゃなくて、むしろどちらかと言うと新規に分類される側で。
もっと早く出会いたかった、もっと前から応援したかった、もっと、もっとって思うことも何度もあるし、ずっと前から応援してる他の人との差に、途方もない焦りを感じてしまうときもあった。

だけど、道枝くんに出逢ってから、あのときのあの瞬間に道枝くんと出逢ったからこそ、今のわたしがあるんだって気づけた。道枝くんに出逢えて、本当によかった。こんなふうに思えるのも、道枝くんのおかげです。

 

 

 

 

 

 

今みんなのこと、すごく信頼してます。

 

 

 

 

井ノ原くんとの映画「461個のおべんとう」が決まったときは、嬉しくて嬉しくて、全然ジャニーズに興味無い友達に自慢しちゃったぐらい、めちゃくちゃ嬉しかった。映画に出ることはもちろん、それを言える環境、祝ってくれる人たちがいることも、最っ高に嬉しかった。映画も素敵だったし、その前後に番宣で井ノ原くんといろんな番組に出てるときの道枝くんは、素直で優しくて、無理にかっこつけたりしてなくて、すごく自然体で、顔全体でくしゃっと笑う、

 

 

 


わたしの大好きな道枝くんだった。

 

 

 


そんな、素直でまっすぐな道枝くんだから、そのまっすぐさゆえに、傷つくことがあるかもしれない。誰かが吐いた心無い言葉が道枝くんに届いてしまうかもしれない。
でも、きっと大丈夫
道枝くんには心強い6人の仲間がいる。
道枝くんは、辛いときでも私たちの前では見せてくれないかもしれないけど、
これだけは言わせて。


私は何があっても、道枝くんの追い風となれる存在でいるから。

 

 

 

 

最近よく、「推されてる」なんて言葉を目にするけど、そんな単純で無機質な5文字じゃ、道枝くんの努力は片付けられない。放課後、友達と遊びに行ったり、みんなと修学旅行に行ったり、クラスメイトに恋心を抱いたり。そういう、周りの高校生が当然のように経験することと引き換えに、道枝くんはアイドルになった。なってくれた。6年前の今日からずっと、ジャニーズでいつづけてくれた。
それでも、優しすぎる道枝くんはきっと、「応援してくれてるおかげ」とか「もっと笑顔にする!」って言うんだろうな。

 


だからこの機会に、私からも言わせてほしい。

 

 

いつも幸せを届けてくれてありがとう。

生きる希望を与えてくれてありがとう。

 


何もうまくいかなくて消えてしまいたくなっても、道枝くんがどこかで頑張ってるって思えばもう少し頑張ろう!と思えるし、嫌なことがあった日の帰りの電車でも、道枝くんのブログを読めば元気をもらえるし、道枝くんからの「一緒に頑張ろう」は誰のどんな励ましより強くて、優しい。テレビの出演があれば指折り数えて毎日過ごすし、大きなお仕事が決まった日は何故か友達が私を祝ってくれるし、自分のことみたいに嬉しくなる。

道枝くん主演の金田一が見たいし、モデルのお仕事ももっとやってほしい。関ジャニ∞のドームに立ったときに、「ドームの歓声すげえ」「めちゃくちゃ楽しかった」ってピカピカの笑顔で話してた道枝くんに、今度はなにふぁむだけでいっぱいのドーム公演をさせてあげたい。


「叶えさせてあげる」なんて烏滸がましいことは言えないけど。

 

 


一緒に追いかけさせてね。


道枝くんの夢は、私の夢でもあるから。

 

 

 

 


道枝くんを照らす無数の光の1つでありたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなまとまりのないとっ散らかった文章を読んでくださってありがとうございます………まとまらない、煮え切らない、まだまだこれからも溢れ続ける、わたしの道枝くんへのありったけの思いです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これから先、ひとつでも多くの幸せが道枝くんにありますように

 

 

 

道枝くんが道枝くんらしく、笑って過ごせますように

 

 

 

 

 

大好きなひとへ

 


最後に、もういちどだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道枝くん、アイドルになってくれてありがとう。

 

 

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